ピンキージャンク

2018年 03月 29日 ( 1 )

Maurizio Bianchi(M.B.)のアンビエント






1998年に突然復活したマウリツィオ・ビアンキ。
1984年に活動を停止させるまでエホバの証人とか言う
宗教にはまって引退し、そして復活した。
それも20年前の話だから古いっちゃ古いんだけどね。
80年代の音源は泣く子も黙るような気持ち悪いテクノイズで
流通してるのか分からないような値段で取引されてた
ある種ネガティブなイメージの彼なんだよ。
ジャケットワークから何まで80年代ノイズの負のイメージは
この人が作った一部が一人歩きした、って言われても
ノイズ好きな人からすると、ああ、そうだな、って
所だと思う。




元々活動停止させる頃から過去作品に過剰なディレイをかけて
アンビエントっぽくしてたけど、リクリエイトって聞こえは
いいけどただ既存の作品にエフェクトかけました、だけの
物なんだけどね。
じゃあ今は?って言うと昔ほどでは無いにしても相変わらずな
音してると思うけどね。
これは復帰作の【Colori】ってアルバムのノイズ要素が全く
無い作品だけど過去にやってた音のイメージがあって
純粋にアンビエントって思えないとこもあるんだけどね。
実際は曲名を色に変えて(今回はオレンジを載せた)人の肌の
事でも訴えたいのかね~?
タイトルの分からないけどすんなりと入ってくるアンビエント作。
恍惚とも言えない、かと言ってノイズ要素がない、
印象にも残らないからブライアンイーノ提唱のアンビエントと
言えばアンビエント。
聞き流せるビアンキって想像してなかったしねー(笑)
コラボ作品が多いけど、やっぱりこのアルバムよりは濁るから
やっぱりM.B.だな、って感じだけどね(笑)


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by kyo7272 | 2018-03-29 21:57 | 音楽