2004年の9月に公開された映画で、俺はタイトルは知ってた
ものの見てなかったんよね~。
見る機会があったので見てみたけど、話の内容ってよりも
映像(CG)が綺麗やったな~って印象でね
モンスターハンターとして世の怪物を退治するヴァン・ヘルシング
(ヒュー・ジャックマン)が不死身のモンスター、ドラキュラ伯爵を
倒すべく、バチカンの秘密組織から修道僧カールと共に
トランシルバニアへ行くって言う話。
ドラキュラを筆頭にウルフマン、フランケンシュタイン、ジキル/ハイド
まで出るっていう怪物オンパレードな作品なんだけど次から次
へと映像が変わっていく展開と、壮大な風景が凄く綺麗な作品やな、
って印象でね
ずっと吸血鬼と戦ってきたヴァレリアス一族の王女のアナと共に
ドラキュラを退治しに行くんやけど、アナの兄さんはウルフマン
に変化させられて、本当はそれを治す注射があったけど、
その存在に気付くのが遅くてヴァン・ヘルシングと格闘するんよね。
で、噛まれたんだったかひっかかれたんだったか忘れたけど(汗)
彼自身もウルフマンになる、っていう設定で。
後にアナを殺す羽目にもなるんやけど・・・・・・。
この映画は映像美として見た方が面白いかな~って思うな~。
こういった怪物的ゴシックなもんってかなり好きやし、こゆ
話の知識が無くても全然楽しめるんだよ
19世紀って感じのゴシックっぽい服や建築にも圧倒されたな~。
俺はパソコンの画面で見てたから迫力って点では大スクリーン
んで見てたら相当の迫力があった、ってのは分かるな。