70年代後半に結成され、80年代にスマッシュヒットを放った
割とあまり知られていないバンド。
こないだデートしてた時に弾いて歌ってくれ、って言うもんで
アコギで歌ったんだけど昔から好きな曲でね。
英語自体覚えてないけど何回も聴いてるから適当英語で
歌ったら気持ち良かったんだよ。
俺はこういったセクシーで妖艶な男が割と好みでね。
デビットボウイだってオンリーワンズ、エコー&バニーメン
とか共通して好きでね。
別にゲイじゃないけどさ。
この曲は彼らの作った曲の中で一番好きで、ファーストに
入ってるんだけどほのかなサイケデリック感にスピード感
ある部分は彼らは否定してもパンクのスピード感は入ってる
よな、と思えるちょっとミニマルちっくな曲で好きなんだよ。
サックスが入ってる部分もミソだし。
でも演奏がどうの、ってよりリチャードバトラーの
ヴォーカルを活かした陶酔感あるロックチューンで
今後もこの曲は愛していくんだろうな。