ピンキージャンク

Eddie Prevost (インプロ/ノイズ/実験音楽)










エディ・プレヴォーとオルガナムとの
スプリット作品。
AMMはノイズ系のレコード屋だったら聴いておくべきだ、と
言われたけどどうしてもパワーエレクトロ=ハーシュノイズ
に興味があったのでこういった静謐系ノイズって言うのは
良いんだけど血が沸き立たない、って理由で買うのは
買ったけど眠っている作品だったんだよ。
と言ってもここ10年位こゆのを好んでるんだけどね。
分かりやすい言い方、ドイツのクセナキスの方が俺には
インパクトがあった、ってだけの話なんだけどね。



AMM時代はフリーインプロにトランジスタラジオなどを
使用しながらフリージャズをやっていたエディ・プレヴォー
はその路線とは全く違う、はっきり言えばノイズの祖みたいな
とこはある種あるのかもしれない。
スロッビング・グリッスルがインダストリアルやノイズの
祖とされてるけど、例えるならUSガレージバンドが
パンクの祖と言われてるけどパンクと言えばセックス・
ピストルズでしょ、みたいな?
音の形式で言えばピストルズ以前からパンクな音は一杯あったし
AMMもそういったTG以前のノイズ(って概念は無いだろうけど)
アーティストだって、って事だ。
偶然性の音楽、って意味では別にシュトクハウゼンなどに影響は
されてない俺だけど割りと偶然的に曲を作るって概念だけは
似てるんだろうな、と思ったりはするけどね。



オルガナムサイドよりやっぱりエディ・プレヴォーサイドの
方が刺激的でLPで聴くんだけど素晴らしいプレイってのも
あるけど【音響空間】だな、って言うのが第一印象で。
のどオルガナムを最初に聴いた人はオルガナムっぽい、って
イメージだと思う。
俺がそうだし。
グルーブなどありはしないし、けたたましく叩きまくり
金属質な冷ややかなイメージのこの作品などを俺は
夏になると寝る時に聴いて( ゚ q ゚ )ボーーーー っとしてる(笑)



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by kyo7272 | 2018-07-13 21:45 | 音楽
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