ピンキージャンク

Birdflesh / P.L.F.(グラインドコア/ハードコア)







スプリットCDらしいが俺はこのふたつのバンドを知らない。
猛烈なスピードとブラストビート、特にBirdfleshはスピード
ナンバーなんだけど、スピードの加減を知ってるというか
スピードに関して多彩だ。
何処かジャズちっくな要素も香るし、ロカビリーのフレイバー
もほんの少しある。
でも結局はブラストビートで押す。
音圧もバッチリだし俺は気に入ったけどね。
スウェーデン産のバンドで活動は1992年とかなり古い。



P.L.F.の方はスピードを命としてるかのような濁音だらけな
ブラストビート&ハードコア。
勿論両者はメタルの影響も見える。
スラッシュメタルを増強させ、スピードをアップさせながら
演奏が稚拙ではない。
P.L.F.は闇で蠢いてるかのような世界だけど、不思議と
湿気を感じない。
ブラストビートを多様し、スレイヤーに影響されたであろう
スラッシーなギターと激速いハードコアパンクのスタイルで
グイグイと押す。
そして音の塊となって攻めてくる。
さっきも書いたけど湿気を感じないから割とドライ。
聴きやすいと言えば聴きやすい。
爽快感があるんよね。




両者とも剛速球系なんだけど、ギアが入った時の威力は
半端無い。
そしてその速球を操る術を知っている。
スピードミュージックにおいて軽くならずにヘヴィな重い
速球って感じ。
素晴らしいアルバムだと思うよ。



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by kyo7272 | 2018-06-30 19:47 | 音楽
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