4ADと言えばコクトーツインズ。俺にはそういうイメージがある。
その前はBauhausか。
This Mortal Coilという4AD所属のアーティストがややアンビエント的
で耽美な音を俺の知りうる限り3枚のアルバムをリリースした中の
一曲。
元々はTim Buckleyの歌でね。
こんな暑い日は4ADだわな、と思ってね。
大分陽は短くなってるけど、今日も猛烈な暑さだったからクタクタ。
気だるくクールに創作するのがこの頃の4ADで、深くエコーが
かかった音楽はアンビエントやゴシックを志向する俺に
とっては最適なレーベルだったんよね。
なんか懐かしく、そしてこういうレーベルって多分ないんだろうな
と思いながらアンビエントなどを聴く。
歌ものとアンビエントを志向していた4ADらしい素晴らしいカバー
だと思う。
アイヴォってまだ生きてるんかな?