何度も俺のブログに出くるKlaus Wiese。
彼の80年代作品はこういう作品が多い。
そして俺はこういう単調なシンセサイザーのアンビエントが好きなんだよ。
心が洗われる、っていう要素も無意識にあるのかもしれないけど、
皆が普通にボカロとか聴くように普通に俺はこういうアンビエントを聴く。
89年の作品でここから彼の音楽は様々な方向軸に行く事になるけど、
基本は80年代の音源はこういうのが多い。
しかもカセット録音でこの桃源郷はねえわな、って思ってさ。
幸せになりたいとかどうでもいいっていうか。
自分が満足して死んでいけばいいや、って思っててね。
こないだのゴシックはやばかったけど。小波のように引いては出る、
そして優しくまた引く、そんな繊細な感じ。
明日は多分買ってもらったフィギュアの事でも書こうかな、と
思ってる(分からんけど)。