ウェンディ嬢擁するトランスビジョン・バンプを久々に聴いてみた。
まあけたたましくジャンクでパンキーなバンドだったな~と。ていうかこのアルバムjしか俺は評価はしてないけどね。後の作品は消化不良な感じでどれも好きではない。パンクっぽい音ってのはこの時代(88年)でさえすぐ消える運命にあったんだという事を痛感したんだった。
この「pop art」という作品こそまさにジャンク。おもちゃ箱をひっくり返したかのような節操ない、赤面もんの歌詞をバンバンジャンクな音に乗せて歌うんだ。「I WANT YOUR LOVE」なんてそのまんまやし(笑)
ウェンディのルックスの良さから結構最初は売れてたんよね~。
でも、時代は変わる。そうこの時代こそイギリスではRAVEのど真ん中。
俺はあんまりその輪には入ってなかったけどね~。
このバンドはアメリカのバンドでね。そこそこバカなパンクっぽい音を
心情としたバンドだったんだ。
聴くとまるで土曜の夜のパーティのようだ。
音の整合感はなく、でもそのバンドの色に染めてる部分で好きだったな~。
この時点のアルバムは若いし、エロいしお勧めなパンキッシュポップな
音してるから必聴やね~♪
彼らのこの音からのイメージでとったとこが大きいね~。