雨濡れた 乾かさないGパン履いて
くず鉄のエンジンを夜に身を委ね
不安定だけど 崩れそうな時を生きてく
ああ、疲れて果てそうな時が過ぎた
様々な時が過ぎ 上辺笑いの顔を
いつも見てる見てる うんざりする程見てる
雨臭いけど それでも生きる喜びを
感じて生きれる偏狭の元 暗い闇を裂く
痛みを分からず言葉を発し 何の意味があるのか分からず
心を裂くよ毎日裂かれ 人想いに別れを刺すか
君の愛だけ 奪い取りこの堕落した中で
見上げる事だけいつも感じてた、ああ
鮮やかな世界を 見続けるのはそれも良しとしよう
空の下生きてる事を 忘れてたのか?
リミットは過ぎ言葉も出ずに 頭を下げて生きる時
それはそれでいい でも許して欲しい限界だ
君の愛だけ 奪い取りこの堕落した中で
見上げる事だけいつも感じてた、ああ
悲しげに なるのはおよしと言ってみよう
幻滅するのはまだ早いのかもと問いだして
もうぼんやりとしか君の声が 聞こえないこの回路で
そのまま抱きしめ 埋まりたい そうね
来年になれば そんな時もあると笑えるさ
きっと笑えるさ