ノイズとアンビエントは紙一重だ、というのを書こうと思ったけど
今日は疲れてしまってとてもまともに書けるとは思えないんで
ず~~っと水の音と鳥の声を聴いたら、時には安らぐ事がある。
恐らくこういうのを【ヒーリング】と呼べるんだろうけど、その人が
この音を騒音と思っても個人差があるから仕方が無い、って話。
ノイズと言えば、あの忌まわしきハーシュノイズを想起すると
思ってるんだけど、考えようによっては上の動画の音は
ヒーリングにもなれば、逆に言うと水うるさいい、鳥うるさい、と
感じればそれは【ノイズ】だ。
多数決で恐らくこういう音はヒーリング派に軍配が上がるだろう
けど、人によれば雑音意外の何者でもない、と判断して
しまうのは致し方ない部分である。
書いてる俺は、時にヒーリング、時にノイズだ。
音楽って不思議なもんでね。気分に左右される事が多いんだよ。
決してうるさくない音楽をやってても、ポピュラーな音を
演奏しててもノイズと感じる。
そのノイズ=不快って意味だけどね。
例えば、俺はバンプなんかこれっぽっちも評価してないバンド
だけど人には満足感をもたらすんだろうし、俺にはどの曲も
同じに聴こえて不快だ、と思う人も居る。
甘ったるいボーカルと早い口回しがうざい。
某アニメで今歌が流れてるけどその時だけ消す位【不快】な
音だったりする。
まあ、こいつらを【インダストリアルノイズ】とは言わんよw
でも
産業的な
というスロッビング・グリッスルが言う所の【産業音】であるなら
十分に彼らは俺にとっては【ノイズ】であるという事。
それは何か?
上に書いた通りだ。
産業的な、は勿論その反対を意味して【インダストリアル】と
銘打った言葉だけど、パワーエレクトロでもなくハーシュ
エレクトロでもない。
気にいらなければそれが【雑音】として聴こえるのは
不快感、不安感を誘う。
そしてそれはアニメで主題歌を歌う、自分にとって不快な
音ならば産業的(インダストリアル)な物に変わる、というか
ただ、不快だ。
って事で結局ややこしい話してるけど、俺は時に癒される音が
この音で深いに思う(トラウマなど含め)人も居るんだろうな、と
思っただけで、あまり意味のない今日のブログでした。