て事で、さっきまでむか~しよく行ってた「CISCO」っていうテクノが沢山置いてるレコ屋のホムペで試聴しまくってて。
ここ何年かはテクノについてはあんまり発掘してなくて。
往年の活躍したアーティストとかお気に入りの人とか結構減ってて。
で、さっきから400曲は試聴してたんだよ(◎o◎;)
勿論、飛ばして聴くけどねOo ~∟( ̄∀ ̄*)フウ
とりあえず、少しだけハマッタのを紹介しようかな?と思って。
Kingdom Of Drums Vol Two
基本的にハード・ミニマルになるんやけど、どうもデトロイト・テクノ系がちと苦手なんだな~。俺。
この作品はトライバルな音をしてて、勿論、リズムは強力なんよね。
俺の趣味ではないけど、リズムの入り方が格好良かったり、上モノシンセが結構巧みに入っていて、4曲でこのクオリティの12インチ・レコードやったんで飽きはしなかったな~。
正直、A面だけでいい作品。全2曲、¥1200。
シンセブレークが続く丁度いい感じの時に強引に強力にリズムが入ってくるのがかなり格好いい!
シンセは結構綺麗めなんよね。ここにACID感があるとマジ欲しいんやけどね~。ベースも結構うねっててフロアーでは盛り上がるやろな~。この人、作品を出しまくっててね。今、結構乗ってる人なんよね。
タイトル Defined By Association
アーティスト Paul Mac
LP2枚組 全9曲 ¥1980
これは捨て曲が少ないよ~。リズムは強力やし、こちらもトライバルな感じでね。上モノ・シンセは結構ハードなことをしてるんやけど、ちょい俺からしたら綺麗めかな?
これも俺のちょい苦手なデトロイト系のテクノなんやけど、ブレイクの感覚、スピード感、トータルな整合性がたまらなく安定してる。
メロウなシンセがちょい嫌=それがデトロイト、なんやけど、これは価格といい、構成といい12インチで買うよりこっちの方が捨て曲ない分お得やと思うな~。この人、今、ノリに乗ってるね。
さっきも書いたけど400曲を今日一日で聴いて気に入ったのがこんだけ、
ってのが辛いわな~。俺もテクノは作れるけど、テクノは専門で考えて
作ってないんよね。ので、自分の青写真にあまり無いんよね。テクノは。
ので、リスナーとして聴きたいな~ってのが本音で。でも、こんだけない
んやったら俺が作るしかない、ってなるわな。
SUBHEAD
INIGO KENNEDY
JUSTIN BERKOVI
HARDFLOOR
BLUE ARSED FLY
他にもいるんやけど、名前忘れた(笑)
どれもACIDハード・ミニマル・テクノなんよね。
こういった作品が2000年代に入った辺りから少ないような。。。。
もう、狂ったかのようなビキビキした上モノ。強烈極まりないリズム。
かつ、フロアーで踊れるポップさとハードさ。
探求は続くね~Oo ~∟( ̄∀ ̄*)フウ。その前に俺が作るけど( ̄∀ ̄*)イヒッ