この作品をアンビエントと言っていいのか分からないけど、ブライアン
イーノが提唱した言葉の範疇に入れられる要素があるのでアンビエント
としたけど、ヒーリングと言えばヒーリングだしこの世界も結構
あやふやだったりするけど、音は確かに気持が良い。
正直このyou tubeの動画アップのお陰で注文したしね、CDを。
今後you tubeとか視聴できるのかね?国会のおっさん&おばはん共よ。
まあ、こんな顔自体が糞つまりな連中の事は今置いておいて元々俺は
小さい時から浮遊感って物に取り付かれててそれを求めて
音楽作ってる部分は確かにあるし、今も探求してたりする。
それは過剰なリバーヴやディレイ、声楽にあるコーラスなどが
挙げられるけどダークな物であれ、こういったアンビエントであれ
ロックの世界であれ浮遊感と言う物をいかに気持ちよく扱うか、創造
出来るか、また視聴できるのか、ってのに時間割いてたりしてね。
基本的に女性のボイスを使用したアンビエントが好きでね。
しかもノンリズムだと尚いいんやけどこの楽曲もそうでね。
インドやチベット辺りを想起させる音と言えば俺のフェイバリット
のNarwalがあるけどやや近いもんがあるな~。
Narwal自体は西洋から東洋へのアプローチで、もしかしたら
Craig Pruessも何人か分からないけどそのアプローチなのかも
しれない。
あまりご存知じゃないんよね、見つけたばっかりなもんで。
比較的ヒーリング系の音を出してて色んな人とコラボレーションを
しているようだ。
良い音楽は情報さえ入れば売れる。
デフレなので厳選しないといけないけどね。
良い音楽を作らないから日本の音楽は売れない。
作れなくさせてるのか、あぶれさせてるのかは分からないけど確かに
何万枚も売れるようなアーティストでないし、そういったジャンル
でもないけど、確実に音の純度を高めているアーティストは
各国に居るんだな、と再確認した。
残念ながら表舞台で本当に好きなアーティストが今の日本には
おらんのやけどね。
アングラでどっかで活動してるのかもしれんけどさ( ´⊿`)y-~~