俺の(皆の)ロック師匠である清志郎率いるバンド、RCサクセション
で【COVERS】というアルバムが88年に出た。
レコード会社の
あまりにも素晴らしいので発売出来ない
というあまりにも情け無いレコード会社(事情はwikiでも見て下さい)
の姿勢をセックス・ピストルズを聴きながら新聞を見た。
(勿論EMIに対する嫌味でピストルズを聴いてた(笑))
今回の震災と関係なくこのアルバムはず~と聴いてきたし
良い意味として捉えて欲しいけど、上の動画は●とさせてもらい
よく見てる。
もうこの歌聴けば何が言いたいか全部清志郎が言ってるので
俺が語る事はない。
とりあえず今の現状を打破した時に考える指針が全てある。
全ての政治家に毎日聴かせたい歌でもある。
我が日本のトップはパフォーマンスの為に救助してる最中
ヘリで降り立った。
小さなうめき声すら聞こえないじゃないか。
これが実態。
清志郎は天国でどのような瞳で、どのようなやるせない顔で
はにかみながら見てるんだろ?
そう思わずに要れない。