年代から分かるように1994年に読んでみたんやけど、久々に
家にあるこの本を読んでみたら、イマイチ楽しめないって言うか、
なんかイライラしてしまってね。
まあ、個人がパンクをどう思おうが勝手やしパンク世代でも
ないので別にええんやけど、今日読んでて読みづらいっていうか
なんかしっくりこなかったんだな~。
まあ、俺の場合分かりやすい話がパンクって音なんだな。
まあ、それも昔ビートルズがやってただ、キンクスやフーが
やってただとかまあ書いてあるしそうなんやろけど、明らかに
音は違うと思うんよね~。
下手故にそぎ落とした音、攻撃的な歌詞やファッション
と後は感覚?かな~?
テクノにまで話行ってるし、まあ、精神がどうのこうのって言われたら
ここで書かれてあるのもひとつの答えなんやろけど、個人的に
イマイチで読みづらかった(^∀^;
沢山パンク書物あるから他の読んだりしてたらええんやけど、
いや、別に今パンクの記事を読みたかった訳ではなけど
理屈抜きに音楽を楽しんでる身としてはちと科学分析
みたいで苦手だわ。
って事はこの頃結構買ってたスタジオヴォイスは今の俺に
全て合わないんかな~ってどうでもええけど思ったんよね。
秋の夜長に、って訳ではないけど、久々に読んだ
感触が悪かったので(別に間違ってるとかって意味でなくって)
今度何時読むんかな~ってふと思ったりして。