ピンキージャンク

Elthred - Mirage（20年代チル系）

チル系とも言わないのかもしれないけど、俺が今見た時間で

配信１７時間前に行われている。

バンド？ロゴを見ると他の楽曲はデスメタルなんじゃ？

と思ったけど、全編こんな静かな感じ。

恐らくデータは出てないんじゃないかな？

なにせ本日リリースだし、アルバム楽曲は載ってるけど

これしか無かったし。

後にドラムなどのリズム楽器が出てるけど、今日はなんか

癒されてね。

昨日は腹痛でかなり体力を消耗した中で今日の仕事だった

もんでかなり疲れ果ててね。

なんとなく探してたらこゆ音があったんで、ベースライン

とかはベタかもしれないし、結構分かりやすい感じがして

今の俺にはお粥的に優しさに（治癒的に）包まれてもう

寝そう(笑)

吉井和哉 - 甘い吐息を震わせて（20年代ロック）

ピンキーとキラーズと言う人も居る。

正直あまり聴いた事がない。

70年代的歌謡曲ディスコちっくな香りもあると

思っててね。

今の時代に無いような歌謡曲感。

ソロでカバーアルバムを出したがその延長の次作曲

といった感じかな。

どっかにシティポップ的なニュアンスもあるけどね。

良い楽曲だと思うよ。

本人が言ってたがどこの筋肉か忘れたが脇から

声を引き上げると言っていた。

喉だけではガンもやってしまったから全身を

使わないと駄目なんだろうな、って意味は理解

出来る。

ある種オカルト ACの【消える砂の像】

温暖化をどうにかしないと、という意図通りと言えばそうだが

ブルーの空を背景に親子で海に居る姿が崩れ去り、

未来のあんた達だよ、と言いたげなＣＭ。

注意喚起なんだろうけど、妙に恐ろしい。

まるで真空管の中で視聴してる感覚になる。

そして使われてる楽器もガムランの一種である、ボナンにリバーブ

かけた俺みたいなアングラリチュアル系やアンビエント系を

この音楽担当は聴いてるんだろうか？

ナレーションも不気味だし。

ただ、熱中症で毎年亡くなられた方や救急車の異常な出動を

見にするとこれ位インパクトが無いと駄目なんだろうな、とは

思う。

ちょっと欲しいかも

勿論専用のDelayやリバーブは持ってんだけど

5万以上って事で買えない。

ただちょっと弾いてみたい感じはする。

音の広がりが様々なバリエーションがあってやっぱ

空間系のエフェクターが好きでね。

ノイズするなら必要ないかもだけど、音質が良さそうなのと

アンビエントギター的に使えそうだな、って思ってね。

ただTC ElectronicのFlashback X4 Delayというのを使ってる

もんでそれで満足してるんだけどね。

ただ試して弾いてみたいとは思ったんだけどね。

シンセサイザー的に使える部分もある可能性もあるしね。

The Chameleons - Script of the Bridge（ネオサイケ）

彼らのファーストアルバム。1983年リリース。

後にリリースしたスタティックレコードと確執を

生むが、恐らくだがポップなキュアー的世界を

構築したかったのかもしれない。

ポジティブパンクと言うほどアクは強くないし、

違った意味でポジティブな楽曲が散りばめられた

結構ポップな音を作ってたような気がする。

恐らく現在も活動をしてる筈だが、やはりリバーブを

若干多用したギターサウンドが一番印象に残る。

ちょっとドゥルティー・コラム的な部分もあって

基本的にはゴスを目指してた訳では無かったんだろう

と言う印象かな。

思ってたより爽やかな音楽。