テレビでやる時はちゃんとセットになってるんやけど、
分かってるけどいつ見ても笑えるのが辻本の真骨頂である。
今のメジャー(東京)でやってるお笑いにほぼ笑いが
こっちに伝わらない中、やっぱり関西に居て良かったわ~
って思える貴重な存在が辻本だ。
実際、辻本は京都の地元でドラマのロケをしてた時に
握手をした仲でもある(笑)
辻本、烏川、安尾と最強トリオを中心にしたもの。
大概笑う。
何をしても辻本がやってる時はついつい見てしまう。
分かってても笑える。
これって凄い事やと思う。
そいえば今日も新喜劇やってて録画した。
まあまあ録画したのがそろってたりする♪
痛快だわ、この間、ノリ、スピード、機転。
どれもが最高♥♥♥♥
で、いつも組んでる安尾のいつものネタ(笑)
最初は疑問文、次は普通の文。
それの掛け合いのずれでやってるのが彼のネタである。
分かってはいても笑う。
そこが凄いってやっぱ思う。
辻本は座長と言う事もあって微妙にアレンジをしつつ自分の間
ってものを極端な笑いに変えて俺を笑わせてくれる。
それは芸術といっていい位だ。
新喜劇史上最強の彼の芝居、コンとはどこに出しても楽しい
やろな~って思ってるんよね。
彼は元三角公園USAとして漫才をしてたけど今の面白さって
のは開花しなかったんやけど、彼の座長としてやってきた
事の功績は俺に無理矢理にでもテレビに釘付けにするに
値する強力な笑いのうねりであったりする。
末恐ろしい程の存在感と笑い。
中央ではこゆ笑いが出来ない(実際無い)。
そして、伝統を受け継いだ上の消化された笑いが俺には
心地いいんよね~(*ゝω・)b