俺の大好きなTHE YELLOW MONKEYの3枚目のアルバム
の曲なんやけどね。
殆どの曲を書いてる吉井和哉って人が居てさ、俺は普通に
彼らのファンだったので普通に口づさんでたんやけど
よくよく歌詞を見てみるとよくこんな歌詞が書けるな~って
思う時がたまにある。
本来、俺は曲ありきな人なので、歌詞を見るって行為はなかなか
ないんやけど、この人の歌詞の、特に初期の彼の書く歌詞の
いびつさが俺は好きだったりする。
睨み付けるような目で彼は歌う。
しかし、よくよく考えてみると凄い歌詞やな~って冒頭から
思ってしまって車乗ってて笑ってしまったんよね( ´ー`)y―┛~~
俺では書けないような歌詞だったりするんだわ。
そんな飛んでた彼が俺は好きだったんよね~ヽ(*゜∀゜*)ノ
今こゆ歌詞が書ける人って居ないんやろな~ってさ。
俺も彼の歌詞の書き方には影響されてるので、半分エッセンスが
入ってたりはするんやけど、この人には勝てない(笑)
初期の彼の書く歌詞は本望ではなかったけど、【うさんくさい】
ロックのロマンスがあったような気がするんよね~。
いつものように車でTHE YELLOW MONKEYを爆音で歌い
歌詞のいびつさに笑い、そして、なんとなく切なくなる。
それが俺の人生の道連れだったりするもんやから未だに
古くない最高のロックバンドなんよね~( ´ー`)y―┛~~