紅葉が綺麗やったんよね~。こゆ風景を見ながら
頭で覚えながら、こうやって画像を残しながら曲を作る。
俺は前から言うように、あまり歌詞に自分の想いのたけ
ってのは込めないタイプでね( ´⊿`)y-~~
よって俺は言葉の響きを重視するような曲の歌詞をつける。
音楽によっては歌詞すら存在しない音が介在したりする。
言葉が声が楽器になる事もある。
それはノイズを撒き散らす怒声のような覚醒的なものでも
あるし、ただのうめき声になったりもする。
SE的な使い方を曲の中に大概エフェクトをかけて作る。
それが俺の曲の従来の作り方やったりする。
確かにギターやピアノ(シンセサイザー)でしんみりと歌ったり
うたかたのハードな音を歌ったりもるすけど、俺にとっては
声って言うのはセックスと同じで感じるものであるならそれに
呼応するような代物でしかないのが俺の歌の特徴であったり
する。人を陽気にさせるような曲はレコーディングして作る
曲には存在はしないかもしれない。
人の前ではおどけてはみるけど。
色んな日々の出来事の中で、世に聞く音はどれも同じような
音に聞こえたりする。それがいけないかどうかはアーティスト
の力量によっていたりもするけど、大概、特にJ-POPと
言われる連中には特徴がなく、刺激も安らぎもなく終わる。
著名な人で凄い好きな人もランキングに顔を出すけど
特に若手で楽しいな、聴きたいな、ってアーティストは洋楽
含めてたいしていない。
俺は暗黒の部分を歌ったりする事が多い。
それが希望の光なのか、絶望へ向かうのか分からないけど
俺の逃げ道は【売れる歌を作る必要がない】っていう部分
にある。これで飯を食ってる訳でもないからだ。
それなのに最近追い込んで曲を作ってしまったりする。
そこまでしてまで作る必要も仲間も居ない一人で居るのに、だ。
今、正直ギターを手にとって何かを表現しようとかいう欲求が
なかったりしてんのさ( ´⊿`)y-~~
確かに作ってるけど、毎度毎度作ってる暇はねえんだわ。
ので、今日も俺しか分からない歌詞の意味不明な曲展開を
妖しいコードに歌う。
それが20分のアンビエントやゴシックであっても、俺はその
歌を妖しくノートに書いて、あるいは即興にて空中に密室的
に撒き散らせたり漂わせたり、してな( ´⊿`)y-~~