ベトナム戦争のその後の兵士達の歌?っていうかサンプリング
しまくった作品で、何故か彼の作品はこの曲しか知らん。
というかこの曲のインパクトがでかかったので。
この時代、サンプリングしまくった作品が多くって、Dead Or Alive
やフランキー・ゴーズ・トウ・ハリウッドしかり12インチ
全盛な時代で結構面白い事をしていた時代でもあった。
そういえばファルコの【ロック・ミー・アマデウス】もサンプリング
だけで一気に聴かせる曲でもあった。
これは日本語バージョンで小林完吾のナレーションで編集された
リミックス版だけど、申し訳ないが最初
何やってんだ?この曲
って思ったもんだ。
いなか、いなか、いないないなか の繰り返しのとこで
正直上に書いたアーティストのように摩訶不思議なリミックスで
それでも当時は格好いい、って思ってたんだよな~。
思えばそのサンプリング以外は女性コーラスをメインとした
ソウルフルな音楽で他の作品を未だに聴いてないから分からないけど
実際何をしたかったのかイマイチよく分からないアーティストだ。
兵士の平均年齢が19歳だったそうで【19】ってタイトルになってる
みたいだけど真面目なのか不真面目なのか分からないけど、
俺はこの日本語ヴァージョンにとっとときめいてたかな。
こと音楽に関して、はね。