ピンキージャンク

マジで凄い松田聖子動画



ノイズだ実験音楽だ現代音楽を彷徨ってたら何故か松田
聖子に来てしまった。
そしてこの高画質な映像と音質だ。
素直に見入ったわ。






今後、これ以上の物を編集する事が出来ないんじゃないか?
って位素晴らしい。
結局80年代のアイドル、ひいては日本のアイドルの中で
ずば抜けた存在だったんだとこの2015年になって
見てみるとより思う。
今はアイドル飽和時代と言われている。
確かにアイドルに興味はないが、彼女こそ賛否あったとしても
まぎれもなく日本最高のアイドルだ。
これ以上、対抗できるのは唯一明菜位。
そこから本当の意味でのアイドルは居ない。
そう考えたらノイズだ実験音楽以上の功績があると俺は
思っている。
メロディはまず素晴らしい。
それは作曲陣を見れば分かると思うけど、丁度80年代の
トロピカルなアレンジと曲が合ってたって事になるんだけど、
それを歌いきるアイドルは少なかった。
もっともだ。
10代の子にここまで要求するのは無理があろうと言うもの。




アンビエントを探求する身、ノイズも含めてだけど彼女の
作られたアレンジ、完璧なるアイドル像、すべてが別格
あったように思う。
特にファンでもなく、でもなんとなく彼女の歌を知っている、
そんな俺でもかなりうなった映像だった。
恐らく俺が死ぬまでこんなピンでアイドルやってる
人って居ないんじゃないか、って位素晴らしい。
トロピカル路線な中、メロディの輪郭がしっかりしててね。
アレンジは80年代を象徴するように軽いし、逆にそこを
狙って新たな、70年代にあったシニカル路線を脱して
ヒーリング効果もあるんじゃないか、という曲の
オンパレードだったりする。



初心者にも玄人にも優しい編集。
普通に売ったら相当売れるんじゃかいか?って位品質が
良いし、殆ど生演奏、そして客の反応も彼女の曲の
一部であったりする素晴らしい編集動画。
ジャンルなんか超越した、下手したらナイアガラよりも
今の時代には有効なのかもしれない。
何故なら20歳位の女の子がこの時代に松田聖子を
嬉々として歌ってる姿を何度も見たからに他ならない。
これ以上のポップさと偶像性は誰も出せない。
大衆性があって、小難しくなく、でも玄人する楽曲には
やはり俺では叶わない才能が作詞・作曲陣にあったんだな、
と思ったりしてね。
ここまでエンターテイナーに徹してる人が今誰も
居ない。
それこそ偶像を見せる為に今もある種一線級でやってる
事にすら感嘆の思いがある。
何気に個人的にはグラムの艶かしいメロディが見出せる
部分があるように思ったけどね。
本人も作曲陣の意識はしてないけど、ファニーと
ゲイ文化のグラムロックと共通項はある、って事で
その上AORやジャズまでなんとなく、本当になんとなく
感じる香料がかなり効いてる歌と曲だ。



まさにクイーンとは彼女の事だ、と痛感した。

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by kyo7272 | 2015-11-03 22:09 | 音楽
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