ピンキージャンク

Duffo(グラムロック)







しっかり調べてないが、多分一枚のアルバムしか出して
ないんじゃなかろうか?というグラムの行き過ぎたジャケ
がなんとも不気味だったりする、オーストラリアで生まれた
Jeff Duffo。
とにかくジャケットが気持ち悪いんだよ(笑)



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割とまじめにグラムについて書いたのに消えてしまった_ノ乙(、ン、)_
相当な記事スペースだったんだけどね。
まあいいや。


グラムってのは究極の【勘違い】な音楽だったりする。
それを異型な美を求めて、ホモセクシャルという
結果的にそれがコマーシャルになり70年代初頭から
75年位まで隆盛していたが、それを細々と受け継がれ
マリリン・マンソン辺りまで受け継がれて行く。
特に決まった形式がある音楽でもないんで、音楽性が
ごった煮だったりする。



デビット・ボウイだってストーンズのミック・ジャガーだって
勘違いだった。
そこになんとなく、お笑い的な部分が入ったのを
グラムロックとこの歳になって解釈していたりする。
勿論、やってる側にとったらジャンルなどどうでも良かった
筈だけど結果一生懸命やってたら嘲笑を買う、みたいな
、セクシャリティだけではグラムは語れないな、と。
クラウス・ノミみたいな宇宙人ちっくなのも居たし、一体
この衣装でどうやって歌うんだ?というシルバーヘッド
のあのジャケも変だったし、Zain Criffも美貌は良かったが
消えたし。
このDuffoも行き過ぎたジャケットと気持ち悪い肢体を
さらした裏ジャケといい、とても正統的な?グラム
アーティストでね。




でも、時は1979年。
俺はこの人に初期のイアン・デュリーを感じてしまうんだけど
基本はソウルなんだけど、ちっともソウルフルでない
楽曲、一曲ドパンク、XTCみたいな曲、AORちっくに歌い
上げてるがとぼけたボーカルなのでアダルトな感じの
しない曲、割とハードロック、エレポップの土俵には居たく
なかったのか、でもそれを匂わせる楽曲、ジャジーな
曲をやってもスウィングしない、などなど全部が
異型だったりするのは楽曲と彼のボーカルに拠る部分が
多分に多い。




グラムのイメージの【美】の部分だけを見るとDuffoは
当てはまらない。
日本ではイエローモンキーがグラムを彷彿とさせる
音楽&ルックスを展開したが彼らは美しかった。
もっとも人の判断によるのでDuffoのジャケを見て
美しい、と思う人も居るんだろうが多数決で俺は
変だと思ってる(笑)



簡単に言うと彼はB級のアーティストだ。
本通を堂々と歩ける世界ではない、どこか道化のような
存在だったりする。
いきすぎる+勘違い耽美的、溺愛の姿勢がグラムなんだ。
逆シャネルズのような黒人が白いファンデを塗った
井出達のビレッジ・ピープル、勘違いしまくった
ポジパンの世界。
ヴィジュアル系についても書いてたんだけど、消えてしまった
んで詳しくは書けないけど、何故か彼らはグラムの
関連性では呼ばれない。
化粧もする、勘違いもする、変にナルシスト、そこは同じ
なんだけどね。
型にはまったあのメイクがいかんのかね~?
ビジュアル系と言っても今や色んなアーティストが居るし、
単に美しいってだけの問題でもなさそうだし、Dirなどは
割りに激しいしさ。



という事で勘違いしまくってるDuffoに付き合うには
かなり精神的に余裕がないと、何をやってるのか
分からない音楽を提出してるので、まあ、恐らく
you tubeの動画でお腹一杯だと思うけどね(笑)

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by kyo7272 | 2015-08-28 22:26 | 音楽
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