ピンキージャンク

結果SPKが理想なのかも




適当に書いてるんで適当に読んでくれたらいいんだけど
インダストリアル界隈、ひいては【ノイズ】のイメージと
作品でもってもっとも分かりやすく作品毎に変身して
みせたのがSPKだった。
1枚目では轟音パート、所謂ハーシュノイズが渦巻く
パートがあり、アブストラクトな音響も手伝って
その録音状況が今もって稚拙になってない。



続くセカンドでは轟音パートというより、ミュージック
コンクレート的な窓ガラスが割れる音、女性の叫び声
や動物の鳴き声等卓越したセンスを持っていた。



そして3枚目ではバチカン王国の沈うつをリチュアルという
ゴシックそのもののサウンドで静謐さと物が潰れていく
様を音に表した。







アルバム【Auto Da Fe】ではコンピレーションながら
アルバム均一なイメージは取れないものの後の
Disco化まで示唆した。



昨日かなりゴシックの強烈な物、インダストリアル(ノイズ)
物やハーシュノイズ物、ダークアンビエントと
この世の闇部分の音楽を聴いてたんだよ。
確かにSPKよりうるさいのは居るし、SPKより耽美なのは
居るのかもしれない。
俺の趣味によるが。
ダークでこの上ないダークアンビエントは幾多も存在するし
ハーシュノイズでどうしようもないノイズも居る。
でもカセット作品にしろ、彼らほど作品毎にイメージが変わり、
それが高品質なのも実は珍しかったんだろうな、と
ふと思ったんだよ。
もう35年も前の作品になるからいい加減、こういった
アーティストが出てくるかと思ったらそうでもない。
長くやる奴はやるし、散るのは一瞬だ。
自分のゴシックアンビエント、ハーシュノイズ作品を聴いてる
と時間だけが経ち、下らないニュースに無視しながら
どうしようもない時、やはり彼らSPKの破壊力は今でも
十分たりえる。

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by kyo7272 | 2015-04-20 23:24 | 音楽
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