昨日と同じ画像だけども中段の【NO DISC】ってブルーっぽい
LEDインジケーターで書かれてるのがCDレコーダーでね。
CDを入れても反応なかったんだよ。
ああ、こりゃ~恐らくレンズだな、と思ったんだよ。
このピックアップレンズ、殆どの人が潰れた事があるんや
ないかな、と。
CDレンズクリーナーをかけても大概直ったという記憶がない。
ので今回は分解してレンズを直接拭き取ろうと思ったんだよ。
実際に解体作業に入って中身を開けてみた。
レンズが見える箇所にあるのかすら分からなかったけど
今回は直接見える仕様になってたらしい。
綿棒などで拭き取ってそのままCD再生をしたらかかったんで
やれやれ、と思ってたんよね。
因みに5枚確認したんやけどね。
元に組みなおしてCDかけようと思ったらまた【CHECK DISK】
と表記されて再生できない┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
のでまた同じ作業をする羽目になる_ノ乙(、ン、)_
もう潰れる覚悟で、でも丁寧に何度かレンズクリーナー液で
拭き取り、乾燥させてからCDをかけてみた。
今度は30枚は試したと思う。
かかったりかからなかったりが続いた中、連続して20枚は
音が鳴ったんでやっと成功したか、と(‐`ω´‐;A)
サイキックTVのBOX聴こうと思ったら認識しなかったもんで
昨日の画像載せた状態で下のCDプレーヤーで聴く事に
したけど、CDレコーダーはアナログ音源を録る為に
必要だったもんで拭き取るまで行くのに相当な時間が
かかったけど(開閉作業は3回したが。。。)なんとか
今日もCDの認識をするのか試し、CD-Rならどうか、CD-RW
ならどうかやってみたら認識したんで一安心だ。
本来開閉してレンズを直接掃除するのはお勧め出来ない
もんだけど、大体こうなってしまったらレンズクリーナー
のCD入れても再生というか動作すらしないんだよ。
昔っからそう。
そしてこの直径が3ミリ程度の小さいレンズの部分の
交換だけで1万から1万5千は修理代金で取る。
それがプレーステーションであれパソコンのドライブで
あれCDプレーヤーであれDVDであれ皆光学式だから
この部分の交換に上記の金額を払う羽目になる。
ドライブなんか買った方が金額安いし、外付けで
USBでも安定して動く。
ただステレオコンポは物によるんだろうけど、レンズ
が見えない仕様になってたらもう俺の力では
どうする事も出来ないんだよ。
結局アナログレコードプレーヤーも針という寿命がある。
CDなりDVDなりにはこのピックアップレンズの
寿命というのがある。
過去の例で行くと新品のプレーステーション2が1年2ヶ月
でこの部分が潰れた事がある。
勿論俺の力では中を開く事はできなかったんだよ。
一年保証も過ぎ、結局有料になってしまった。
やはり15000円近くは取られた。
のでステレオで聴くって事はそれだけのリスクがある、って
事になる。ゲームもね。
だからと言ってmp3に依存してるとHDDが潰れる可能性
もある。
どの機材も完璧という事は無いし、どこかにリスクがある。
もっとも音楽データmp3ならDVDにかなりの容量入れられる
からしっかり保存してパソコンなどで聴いた方が一番リスク
が要らないんだな、と。
パソコン本体のHDDは信頼してないし、仮に潰れても
データDVDがある限り生きる。
そのデータDVDも寿命があるから1年に一回は同じのを
作った方がいい。
のでステレオで聴くと音質は良いけど、潰れる可能性も
高いって事で作業上、結局パソコンで聴く事が多い。
割りに良い音質のスピーカーをパソコンに取り付けてるので
ステレオの存在価値が無いけど、恨めしくピックアップ
レンズを見ながら今日も安定して動いてたのでたかが
汚れだけで1万以上修理代に取るのが未だに納得
出来ないんだけどね!!!!