こんなに夏嫌いになったのも、まあ、理由は分かってるんだけど
子供の頃って夏休みという巨大なイベントがあったので(あくまで
京都南部の一般的な3学期制の小学生の頃の)あまり暑さに対する
苦が無かったんよね。
野球やってボール追い掛け回してて肌が黒くなればなる程何故か
人気者になったりしてね(笑)
クワガタとか採りにいけるし自由時間はあるし野球とか習い事
とかあったりして充実していた記憶がある。
買い物に行くと駐車場でセミが死んでいた。
これでもか、と泣き叫んで命をまっとうしたのだろう。
切ない風景でありながら何故か俺には美しい。
これから夜も長くなるし秋生まれがそうさせるのか分からないけど
夏の寂しさはどこかUKロックに通じる所もある。
今現在のUKロックに興味はほぼ無いんやけどね。
結局この夏は手術とパソコンの故障による復旧作業(見事に逝きました)
だけの夏だったように思う。
高校野球も大して見てないし(興味が失せたのもあるけど)オリンピック
も大して見てないんだな。
注国嫌いなんで( ゚д゚)、ペッ菌も見てなかったんやけどね。
秋からは何かしないと、と思いつつもう自分勝手な事をやりたいな、とも
思ってるんやけどね。
今は意識的に彼女とか作らないようにして面倒な火種になりそうな
事は極力避ける贅肉をそぎ落としたような日々でね。
そんな夏の終わりのかかるメランコリックで寂しげな感覚が今たまらなく
合ってるんよね。
冬は変な菌がここ何年と蔓延してるので好きか分からなくなったけど
ただ冬が好きなのは寒いってのと俺の好きなおしゃれが出来るってだけで
特に他良いな、とは思わないんやけどね(笑)
9月になれば今年の終わりは早い。猛烈なスピードで年末になる。
そして年が明ける。
大概明けても変な事ばかり起こる世の中になってしまったけど
まあ、今日は書かないけどちょっとばかし【こげた匂いがした】と
だけ言うて今日のブログ終わり。