
【SANCTUS】【AMEN】【OMEGA】と3枚のCDが届いた。
プラス、【VEIL OF TEARS】も買ったんやけどね。
送料が無料になるっていうので中古でそれを頼んでね。
で、結果で言うと俺が思ってたよりは視聴したにも関わらず
退屈なもんだった。
俺がよく言うゴシックアンビエントなんかこの世に存在しない
のかもしれないけど、そういった音を期待したんやけどね。
ドローン系って言われたらそうかもしれないけど、そこまで
拡散するような音にはなってないし、低音とパイプオルガンの
持続音などの波打つ音が延べ延べ続く感じだ。
俺の思ってるゴシックでアンビエントな感じってあのClock DVA
がやったT.A.G.Cの【teste tones】辺りの事を言うてんやけどね。
これ持ってるけど、アナログで結構パチパチ音がなるもんで
CDで欲しいな、と思ったら廃盤でね。
他にも探してるけど、なかなか見つからなくって今回のOrganum
でなんとかそこの穴埋めできんかな~と思ってたんやけど
やっぱ無理だった。
パイプオルガンってどうしてもゴシックを想起させるんやけど
ここではパイプオルガンという素材は使ってるけど、ゴシック
な感覚はあんまりなかったかな~。
俺の好んでる過剰な空間、まあ、リバーブをふんだんに使って
声楽コーラスが延べ延べ続くのが好きなもんで、そういった
観点で見たら今回の作品は要らないかもしれない。
コード進行としてはまあ、当たり前かもしれないけど無い。
ずっと同じコードで流れるだけ。
そこは自分の好きな部分ではあるかもしれないけど、その一点に
快楽を見出せないなら何十分続いたって駄目なんよね。
駄目なCDではないけど俺のイメージするゴシックでアンビエント
な壮大な世界ではない、やはり彼独特の密室した空間に
なってるので逆にドローンじゃない方が彼の作品では好きだ。
ので、これからも自分の作品でもドンドンゴシックなアンビエント
を作っていって、俺以外にも、というか俺を心からしびれさせる
ようなアーティストを待ってるんやけど、あんまりアングラ世界に
居たくない、ってのもあるしさっさと見つけたいんやけどね。
過去であれ未来であれ現在進行形であれ、俺の理想は今のとこ
ないね。
アンビエントで言えばクラスター直系の【NARWAL】が未だに
ベストアンビエントかな~。あれは気持ち良い。
かなりの枚数のアンビエントやダークアンビエント、ゴシック
アンビエントがあるけど、あれを超えるのは俺が死ぬまでない、って
言い切れる位の広がりと浮遊感があって未だに俺のランキングでは
一位なんよね。